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感動の再会。そして再びの別れ。
2008-08-22 Fri 21:08
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イースター島滞在最終日は午前中にレンタサイクルを返す前に、イースター島博物館に行ってみる。

自転車に跨り、漕ぎついた博物館では驚きの再会が待っていた。

それは、寂しげな目をした少し薄汚れた飼い主から忘れ去られた犬。オチョ公。(オチョ公との出会いはコチラ

10数キロの距離を離れず、時には勇敢に一時的に主人となった私を牛から守ろうと果敢に吠え掛かり、時には吠え掛かった牛に足蹴にされ逃げかえった忠犬オチョ公。

他の犬と戯れていたオチョ公は、私の顔を見るなり駆け寄り、前足をあげ私に飛びついてくる。
置き去る形でお別れした簡易主人を忘れずに居てくれたのですね。

博物館を見ている間は、外でしっかり待っていてくれ、博物館から出てくると、またしっかり付いてきてくれる。愛を感じます。
しかし、イースターを去らなければならい日に付いてきてもらっても、私にはどうする事も出来ないんです。
私は、自転車に跨り漕ぎだした。
それでも、オチョ公はついてくる。
私は立ち漕ぎで、スピードを上げる。
それでも、オチョ公はついてくる。
ついて来てもらっても、私にはどうする事も出来ないんだよ。飼う事も遊んでやる事も。
下り坂になった所で、私はペダルに足を掛ける。更にスピードを上げる。
さすがのオチョ公の足にもついて来れない様なスピードで・・・しょうがないんだよ。
イースター島滞在の日は終わる。

イースター島博物館では、「モアイの眼」が見ることが出来ます。
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