The link at the date of the calendar is an entry.
二度寝って気持ちよし。
2008-03-31 Mon 20:53
画像 909

マチュピチュを後にし、麓の町アグアス・カリエンテスまデ戻ってきた私は、少し宿で休憩をとってから、村を探索しに出掛けた。

土産物屋やレストラン食堂を見つつ、広場に着いた。
広場では、青空映画をやっていて暫く見ていた。(内容はキリストの映画のようでした。子供の頃からの刷り込みが宗教心を育むのね)

村を探索し、宿に帰りビールを一杯やって寝る。しかしグッスリともいかず、朝5時半に出発するクスコ行きの列車に乗らなくてはいけないから。

翌朝5時に目覚ましかがなるが、疲れからスッキリ起きることが出来ず、あえなく二度寝。
再び目が開いた時に時計の針は5時20分。ダッシュで身支度。

しかし焦る無かれ、列車の出発は宿の目の前からの出発だもの。
駅など無く村の道路に線路が引かれ、そのまま列車に乗り込むだけだから。
別窓 | ペルー | コメント:0 | トラックバック:0
半分意固地になって
2008-03-28 Fri 14:17
画像 908

別れがたい気持ちを抑えて、お別れをする。下山の時間だ。

行きもバスを使わずマチュピチュ遺跡まで登り、更にワイナピチュも登り、更に更に余り観光客が行きもしない月の神殿まで見て、山を二つも登ってスッカリ足はガタが来ている筈なのに、帰りもバスは使いません。
距離からすれば、おそらく世界最高峰の値段のバスなんて使ってやらないんだから!!
30分も乗らないのに6ドルは無いでしょ。

一瞬バス相手に勝負を挑んで、グッバイボーイ(遺跡から帰るバスに「グッバイ」と手を振り、九十九折の道をバスより速く下り何度も先回りして「グッバイ」と手を振り下山しながら、一番下についた時点でバスに乗り込んでチップをもらうって一種の芸)やってやっか?なんて思いも頭をよぎったが無理無理。そこまで足がもたないっつうの。

でも一歩づつゆっくり下ってゆく。
ゆっくり下りてゆく私をよそに、行きしに一緒に登ったオーストラリア人が勢いよく跳ねる様に駆け下りていく。あいつらは化け物か?無尽蔵の体力だな。
結局時間は掛かったが、行きも帰りもバスを使わずに自己満足に過ぎないが、自らの足でマチュピチュを制覇してやった。とりあえず、そんな自分を褒めておこう。

一番下まで辿り着くと、先に下山し終えていたオーストラリア人3人と日本人の男の子が待ってくれいていて、お互いの健闘を讃えあった。
そして「愛すべきおバカさん5人組」の記念撮影をして宿まで帰った。
別窓 | ペルー | コメント:0 | トラックバック:0
見納め
2008-03-27 Thu 20:57
画像 905

さんざんマチュピチュを見て、裏マチュピチュも見て、近くで見てグルグル見て周った。

最後にベストスポットからマチュピチュを拝もうと見張り小屋まで戻った。
「やっぱり、ココからの眺めが一番」と腰掛けて、写真を撮るでもなく、ずっと眺める。
このまま時間が止まってしまえばいいのにとさえ思うくらい幸せな気分。
夢にまで見たなんて、カッコ悪くって言うのも恥しいけど、そんな気にさせてくれたアナタ。

「少し寒くなってきたな」そろそろ帰る時間だな。
別窓 | ペルー | コメント:0 | トラックバック:0
手抜き
2008-03-26 Wed 20:54
画像 904

ワイナピチュの裏側にある月の神殿を、がっかりの思いで後にし、山を螺旋状に再び登りマチュピチュに戻る。数時間の間に登ったり下ったりの繰り返しで私の足は既に悲鳴をあげていた。

マチュピチュへ戻った私は、居住区となっていたエリアを観察した。
居住区も高貴な身分に会った人、技術者のエリア、庶民のエリアと身分によって分かれていたようで、居住区のエリアに入ると剃刀の刃一枚も通さないとされるインカの精巧な石工技術も手を抜かれているなぁと思う部分も良く見ると出てくる。

神殿など聖的な場所以外は、そこまで精巧に造る必要が無かったのか、それとも只の手抜きか?
別窓 | ペルー | コメント:0 | トラックバック:0
記憶がアヤフヤな遺跡。
2008-03-24 Mon 18:34
画像 903

裏マチュピチュとも言うべきワイナピチュの山頂から見るマチュピチュの姿を、頂上にある大きな石に腰掛けて、ずっと見ていた。二つの山を登った事で動くのが面倒になったとも言える。

小一時間眺め続けた後は、行きと違う道で下山。
下山ルートは、山の裏側にある月の神殿と言う遺跡を見て回るルート。
月の神殿まで見に行こうという観光客は少なく、気を抜けば遭難してしまう(?)とは言い過ぎまでも、人気の無さは本当に月の神殿なんてあるのかと心配になってしまう。

下りは登りより足に来る負荷は大きく、シンドイ思いまでして見に来た月の神殿は、くたびれた手入れのしていない遺跡で、歴史的価値や考古学的興味の無い自分にとっては、廃墟と何ら変らないもので、ただただ疲れた感想しか持てなかった。

いま、頭の中でもどんな遺跡だったかがアヤフヤにしか思い出せない。
写真にも撮ってないくらいだから。
別窓 | ペルー | コメント:0 | トラックバック:0
裏マチュピチュ
2008-03-22 Sat 20:38
画像 898

4,50分かけて山を登り振り返った先には、マチュピチュが見える。

それは、今まで見たことの無いマチュピチュの姿だった。
ガイドブックやパンフレットから見るマチュピチュでなく、裏マチュピチュとも言うべき姿。
メチャクチャ疲れたが登った甲斐があった。
ワイナピチュの山頂から見る裏マチュピチュは、インカで重要とされているコンドルを象ったような形をしているから不思議。

知って造ったのか、偶然かは分からないけれども、コンドルを象る、それくらいのテクニックは持っていたのかもと思えばこそロマンを感じる。
別窓 | ペルー | コメント:0 | トラックバック:0
岩間を抜けて…振り返る
2008-03-20 Thu 13:43
画像 899

ワイナピチュを登りは始めた私は、持ち前の健脚ぶりを発揮し?(実は運動神経ZEROの子で、走れない打てない守れないの走攻守揃わない酷い子でしたが、歩くのは好きで我慢強いだけなんですが)前方を行く観光客をごぼう抜きしていった。最初の方は。

一段が10数cmだったり数10cmだったりで登りにくいワイナピチュの山道は、直前マチュピチュまでの山道をバスを使わず登ってきた私の足に徐々に疲労を与えた。
そんな疲労をおびた足では、さすがに前を抜かすほどのスピードで登る事は出来なくなったが、一歩づつ登っていく。

途中、どデカイ石で前を遮られる隙間をくぐっていくとゴールはもうすぐ。

登ってきた軌跡を振り返るように、後ろを見ると…
別窓 | ペルー | コメント:2 | トラックバック:0
気持ちとお金と時間と体力と。
2008-03-19 Wed 14:55
画像 902

マチュピチュに隣接するのがワイナピチュと呼ばれる峠で、マチュピチュが老いた峰の意であるのに対し、ワイナピチュは若い峰と言う意味で、老いた峰より若い峰は高い山である。

ワイナピチュへはマチュピチュ奥にある登山道から登るのだが、単純に山頂との往復でも結構時間が掛かるので、ワイナピチュ登山は入山時間が午後4時までしか受け付けてもらえない。(管理小屋で名前を記入の上登る)なので出来るだけ早い時間に登りたい。

ワイナピチュ登山は、道も悪く思いのほか厳しく、それなりに健脚でなければ途中で諦めてしまいそうになる。

海外旅行を老後の楽しみに取っておくと言う話もあるが、お金と時間があれば良いって話でも無い様に思う。
旅行には、お金と時間が必要ですが、体力も然りなんです。
気持ちと金銭と許される時間と体力のバランスが整った時が、旅の出掛け時なんです。
特に、至れり尽くせりの旅行ならともかく、自由の利かない場所への旅行となれば尚更。
若さで乗り切れる間に行かなきゃね。

マチュピチュまでは交通機関があるけど、ワイナピチュ登山となるとね。
ワイナピチュから見るマチュピチュは格別ですから。
別窓 | ペルー | コメント:0 | トラックバック:0
さぁどっちだ?
2008-03-18 Tue 21:02
画像 897

水汲み場の横の階段を登って行くと「3つの窓の神殿」「神官の館」「主神殿」に囲まれた「神聖な広場」がある。

「3つの窓の神殿」はインカ発祥の伝説の一つ、タンプ・トッコと言う3つの穴から8人兄弟姉妹が生まれ、その一人が初代皇帝マンコ・カパックとなりインカ帝国の基礎を築いたという伝説の舞台では無いか?とされている。

私が聞いていた話では、マンコ・カパック初代皇帝はチチカカ湖の太陽の島に妹のママ・オクリョと共に降り立ち、そこから旅を始めたと言う話がありました。
どっちが本当なのか?伝説なんで、実在したかさえも分かりません。
別窓 | ペルー | コメント:0 | トラックバック:0
水って大事なのです。今も昔も。
2008-03-16 Sun 11:37
画像 896

マチュピチュ内には、遠く山を尾根づたいに水路を通り流れ出る水汲み場が17箇所あり、今も枯れることなく水が湧き出ている。

段々畑にひく為の灌漑用であったのか、沐浴に使ったのか、17箇所の用途は、それぞれ様々であったのだろう?

決して、水路の先に蛇口があるなんて想像はしないようにね。邪見って物です。
今日の短め。
別窓 | ペルー | コメント:0 | トラックバック:0
施設紹介
2008-03-15 Sat 11:11
画像 895

マチュピチュの中でも一番美しくレベルの高い石積み技術が使われているのが『太陽の神殿』

キレイな曲線を描くように積まれた石の技術から見ても、神聖な場所であったか高貴な人しか立ち寄れなかった場所である事は容易に想像が出来る。

『インティワナタ』と呼ばれるのが日時計。
日時計の柱の角はそれぞれ東西南北を指しており、冬至には柱の端々の対角線を太陽が通過する。
インティワナタは、マチュピチュでも最も高い位置にあるので、前方に見えるワイナピチュ(若い峰)の眺めもよく、真下にはウルバンバ川が絶壁の先に細く見える。

マチュピチュ内の施設一つ一つにも味があります。
別窓 | ペルー | コメント:0 | トラックバック:0
「マチュピチュ見ずに死ねるか」って言った奴がいる。
2008-03-13 Thu 21:12
画像 901

誰かが言った「マチュピチュ見ずに死ねるか」
まさしく、それに値する遺跡だという事は断言するし、私が保証する。何の価値も無いけど・・・

それほどの遺跡は、そうは多くない。
高台からの見物をいつまでも続けていたい、しかしそうもいかない。
もっと近くから、そしてもっと遠くからマチュピチュを見る。

近づいてマチュピチュの隅々を見て周る。
大きく分けて、神殿や日時計など儀式的な要素の高いエリアと、住居エリアとに分かれる。
まず、入り口から見て向かって左側にある儀式的エリアを見て周る。

近づくと、また違う趣がありますね。
別窓 | ペルー | コメント:0 | トラックバック:0
奥歯に物の挟まったような
2008-03-11 Tue 12:18
画像 894

感動の対面を果たした私は、そこで飽きるまで眺め、飽きては違う角度から眺め高台からの俯瞰の景色をジックリ目に焼き付けると共に写真に収めまくった。

期待値の大きい遺跡ほど、期待はずれと言うか、あまりの期待度からの差が開かず「良かったは良かったよ。凄かったし」みたいな奥歯に物が挟まったような、実に歯切れの悪い感想になってしまう場合もあるが、この遺跡は期待は裏切らない。

確かに管理が行き届いていすぎて、芝の部分がキレイでゴルフ場みたいって話にも頷けるんですが。(奥歯に物が挟まってますか?)
山の頂上によく造ったって事に驚かされるし、斜面の部分は段々畑になってるし、やはりマチュピチュ意の偉大な姿には感服します。
このロケーションでなく、普通の平地にあっても、それなりに凄い遺跡であろう事は、想像に難くない(奥歯に物が挟まってますか?)

何だかんだ言ったって、この遺跡は凄いんです。保証します。行って損無し遺跡です。
別窓 | ペルー | コメント:0 | トラックバック:0
あなたに会いたかった。
2008-03-10 Mon 16:50
画像 862

一番乗りでマチュピチュの入場口に到着した私は、後から到着する4人の逸る気持ちを抑えきれず待つ事が出来なかった。

入場口で裏技を使い学生料金で入場。
段々畑を真っ直ぐには抜けずに、段々畑を登っていく。

だって全景を望む位置から見たいじゃないですか!!
これぞマチュピチュって姿を見れる位置から見たいじゃないですか!!
ファーストコンタクトは一番美しく見たいじゃないですか!!
おそらくガイドブックやパンフレットで見る写真を撮っている位置へ。

切り立った高台の先に進む。

「おぉお私は今猛烈に感動しているぅー」
私は、あなたに会いたかったのです。
別窓 | ペルー | コメント:0 | トラックバック:0
負けず嫌いの虫。
2008-03-09 Sun 13:13
画像 888

「グッバイボーイ」が使うルートを逆に登って行く私達。

最初は5人で登り始めた登山道も、時間を追うごとに一人減り二人減りと脱落し始め遅れる人が出てきた。
残るは、オーストラリア人の一人と私。
ここで、どうでも良いようなところで出てきた負けず嫌いの虫。
普段負けるが勝ちくらいに思う事があるくらいなのに、登り始めた山は休むと疲れが“どぉー”と出るのではないか、サポーターを巻きながら登っているオーストラリア人に負ける訳には、何より待つ先にはマチュピチュがある。
そんな気持ち私の足に休憩を許さず、負けることを許さず、一気に登って行った。

よーし、このまま一番乗りでマチュピチュに行くぜ。
別窓 | ペルー | コメント:0 | トラックバック:0
グッドラックボーイ
2008-03-07 Fri 20:57
画像 900

マチュピチュ遺跡のある山の入り口まで辿り着いた。
山の頂上を見上げる。しかし遺跡らしいものは見ることは出来ない。
侵略してきたスペイン軍も、さすがに見つけ出す事は出来なかったろう。
お陰で状態よく残っているのだろう。

山の斜面に造られた九十九折のハイラム・ビンガム・ハイウェイをバスは走る。
そのバスルートとは反対側にある登山道に歩き始める。
さも獣道のような山道をバスルートを横切るように最短ルートで登っていく。

遺跡より有名は過言だが、遺跡から帰るバスに「グッバイ」と手を振り、九十九折の道をバスより速く下り何度も先回りして「グッバイ」と手を振り下山しながら、一番下についた時点でバスに乗り込んでチップをもらうって一種の芸をするグッバイボーイの使う道を逆に登っていく。
聞く話によるとグッバイボーイは一日に何度も「グッバイボーイ」をするために山道を駆け下りるそうだが、登りはバスを使うそうです。

登りはしんどいし、時間も掛かるからね。
それをしようなんてバカですね。
別窓 | ペルー | コメント:0 | トラックバック:0
スタンドバイミー気分
2008-03-06 Thu 21:42
画像 885

バスなんて使わずに自分の足で登っちゃおうぜなんて無謀でバカなワタイラの挑戦は、村の先も続く線路の上を歩く事から始まった。

線路の上を歩くなんて、まるっきりスタンドバイミー気分だなとばかりに歩く。
スタンド・バイ・ミー コレクターズ・エディションスタンド・バイ・ミー コレクターズ・エディション
(2007/05/30)
ウィル・ウィートン、リバー・フェニックス 他

商品詳細を見る

後ろから列車が走ってきたら?なんて心配も無く歩く線路の上は、枕木の幅が歩幅とは合わずに歩きづらくもあった。

青春とは、ただ楽しいだけではないんだね。なんてね。
別窓 | ペルー | コメント:0 | トラックバック:0
軽ーいノリ
2008-03-04 Tue 20:58
画像 864

マチュピチュ麓のアグアス・カリエンテス村からマチュピチュへは一般的にはバスが片道6米ドルで出ている。

その道のりは、村から1・2キロ先の山の入り口から発見者の名前にちなんで付けられたハイラム・ビンガム・ハイウェイと言う綴れ折の曲がりくねったヘアピンカーブが実に12回もあり頂上まで結構な高さです(曖昧で不確かな表現ですが、どこにも麓から頂上までの高さが書いて無くて)

同じ部屋になった我々(オーストラリア人3名と日本人2名)は、何も片道6ドルのバス代をケチろうとした訳ではないが、いや結果ケチったのだが、その場のノリでバスなんて使わずに登山しようぜなんて軽い向こう見ずな事をしようと言う話になった。

ノリも時には大事ですが、勢いは時に後悔します。
別窓 | ペルー | コメント:0 | トラックバック:0
前置き
2008-03-02 Sun 21:34
画像 863

マチュピチュ遺跡は、発見したハイラム・ビンガムが地元の住民にあの山の上にある遺跡の名前を尋ねたつもりが、その山自体の名前を尋ねられた物と思い「あの山はマチュピチュ(老いた峰)だよ」と答えたことが遺跡の名前となった。そうだ。

なので本来インカの時代に実際どう呼ばれていた建築物であるかは定かでない。
インカは文字を持たず、伝達手段もキープと呼ばれるロープの結び目だけであったため、今となってもインカの謎は多い。

マチュピチュでは沢山写真を撮りまくったので、遺跡にたどり着くまでに前置き長くプチ情報を盛り込んでおります。
別窓 | ペルー | コメント:0 | トラックバック:0
お天道さんに愛されろ
2008-03-01 Sat 12:36
画像 861

朝6時より早くに目覚める。
それでもマチュピチュ行きのバスは5時半が始発なので兵よりは遅いのである。

マチュピチュの朝は霧に包まれる事が多く、その包まれた霧が晴れていく姿が神秘的な姿を見る。
霧に包まれたまま晴れずに雨にやられて残念な一日を終えたりする旅行者も居るようで、一日中雨に降られた旅行者には目も当てられないが、粘って雨の中待っていると晴れてマチュピチュに虹が架かるなんて神秘が見れることもあるそうです。

標高2000mを越える山の上にあるマチュピチュは天候に愛されるかも重要点。

私は天気に愛されたい。
晴れて晴れるマチュピチュに出会えるか?憧れの遺跡に出会えるか?
幸い雨は降っていない。
別窓 | ペルー | コメント:0 | トラックバック:0
| 南北東西遊記 |